11月9日 (土)に第1回社内ハッカソンが行われました。
(第2回が開催されるかは未定…)
12名の参加者と一緒に学んだのは「Cursor」について。
時間は10:00から12:00までの2時間でした。
まずはじめに「Cursor」をご存知でしょうか?
「Cursor」とは、AI 支援機能を搭載したコードエディタのことです。
コードエディタと言われて、私が思い浮かぶのは「VSCode」でした。
では、VSCodeと何が違うのか?
1. AIがコードを自動生成してくれる。
command Kを押すと入力フォームが出てきます。例として、その中に「1から100までの範囲で、ランダムな数字を当てるゲームを作りたい。プレイヤーが数字を入力し、その数字が正解より大きいか小さいかのヒントが表示されるようにしたい。」と入力すると自動でコード生成してくれます。コード生成にかかった時間は3秒です。(3秒?!)
2. ChatでAIと会話ができる。
右側のサイドメニューがchat機能になります。バグが起きている時など、バグの原因や解決方法を聞くことができます。私の場合、1. で自動生成されたコードが質素だったので「もっと豪華にして欲しい!」と要望してみました笑
そして、実際に遊んでみました。そしたらなんと!2回目で当てることができました!✌︎☺︎✌︎
使ってみて、処理が非常に速く、ある程度適切な回答が返ってきて、
これからは1から人間がプログラムするのではなく、
AIに指示を出してコード生成してもらうのが当たり前になる時代がくるんだなと思いました。
お わ り