長靴ホッケー

こんにちは。何かの拍子に体重が落ちないかなって思ってるhamatairaです。

先日、ふくちアイスアリーナで開催された長靴ホッケー大会に参加してまいりました。
長靴ホッケーってなに?って思いますよね。
長靴ホッケーは、アイスホッケーのリンクを使用して行う球技で、アイスホッケーに似た競技です。

ただ、いくつか大きく異なる点があります。
・敵側ゴール付近まで攻められるのが、FWとキャプテンのみ。
・味方側ゴール付近で守れるのが、DFとキャプテンのみ。
長靴を着用して競技を行うこと(滑り止め無し)。

最後に挙げた、「長靴を着用して競技を行うこと」が、最も大きな違いで、プレーヤーを苦しめる(?)ルールです。

長靴でホッケーやるなら、余裕でしょ!と思ってました。
スケートだとスケートを滑るスキルが必要ですが、長靴ホッケーでは、そんなスキルが必要ないので。

でも、スケートと違い、長靴だと全ての方向に足が滑るので、思ったように走れませんw
アイスホッケーと同じ感覚でスティックを振ると、見事に転びます。
走るだけで、スティックを振らなくても、見事に転びますw

私たちのチームで、ほとんどの人がスティックを触ったことがないという状況の中、大会に臨みました。
はい、なめてました。長靴ホッケー。

転んだところの写真はありませんが、みんな転びまくってました。
結果は、2戦2敗。
1試合目:1-0
2試合目:3-0
惨敗です。
ただ、キーパーのファインセーブにより、これだけの失点に抑えられました。
ひとつ分かったことは、長靴の性能が大事だということ。
滑りにくい長靴が世の中にはあるそうで、長靴ホッケーのためだけに、その長靴を使うチームもあるそうです。

何はともあれ、チーム内は結構盛り上がって、楽しくゲームができました。
冬のイベントとして、長靴ホッケーをやってみてはいかがでしょうか?