RecyclerView入門 その1


こんにちは。
mukaiyachiです。

今回はAndroidアプリの開発で使用するRecyclerViewについて説明します。
RecyclerViewは少し凝ったレイアウトを作るときに便利です!

まずはRecyclerViewを画面に表示するぐらいのところまでやってみます!
ちなみにRecyclerViewとは主に以下のような特徴があります。

RecyclerViewとは?

  • ListViewやGridViewのようにアイテムをリストで表示するためのもの。
  • ListViewなどよりも多くのオプションがあり拡張性が高い。
  • レイアウトを変更したり、リッチな操作を行ったりできる。
  • アニメーションを行うなどの機能が利用できる。
 そのRecyclerViewを作るには最低4つの要素が必要です。

必要な要素

その1、RecyclerView

 データを表示するためのスクロール可能なView

その2、RecyclerView.Adapter

 Viewの作成、表示されるViewとデータの結びつけを行う。

その3、RecyclerView.ViewHolder
 Viewへの参照を保持。
 メンバ変数にViewを持っておく。

 findViewByIdを毎回行う必要がなくなりパフォーマンスが向上。

その4、RecyclerView.LauoutManager
 RecyclerViewの中でViewの位置や大きさの決定を行う。
 またViewの再利用のルールを管理。

次に実装方法です!

実装方法

1、[app]フォルダ内のbuild.gradleに以下を追加

※サポートライブラリのバージョンは適宜変更してください。

2、レイアウトにRecyclerView追加

3、セルのレイアウト作成

4、ViewHolderクラスの作成

RecyclerView.ViewHolderを継承したクラスを作ります。

5、Adapterクラスの作成

RecyclerView.Adapterを継承したクラスを作ります。

リストに表示するデータは、例として以下のようなものにします。
一つのセルに画像、タイトル、内容をそれぞれ表示します。

6、LayoutManagerを設定

いくつか種類がありますが今回は LinearLayoutManagerを設定。

Javaのプログラムでも設定できますし、こんな感じでレイアウトでもできます。
(2のレイアウトに5行目と12行目を追加)

7、Adapterを設定

Adapterは5で作成したDemoAdapterを設定します。
最終的にRecyclerViewを表示するActivityはこのような形になります。

8、実行して確認

実行してみると下の画像のようなリストが表示されます。

今回はここまでになります。
ここまで読んでいただきありがとうございました!
続きはまた次回!