今日はIODD2015(International Open Data Day 2015)に参加しました。
青森県では青森大学をメイン会場に開催され、弊社はハングアウトでリモート参加するという
初めての取り組みを行いました。
IODDとは世界中の国や都市で推進されるオープンデータへの取り組みをさらに発展させるために、
世界中で一斉に開催されるオープンデータの普及イベントです。
こんな感じで会場の設営をしました。
リモートで参加なので青森市に移動しなくても参加できます。便利な世の中になりましたね。
テーマの設定は自由です。
弊社は青森県が取り組んでいる「短命県返上」に役立つデータ発掘に取り組みました。
13:00からスタートでワークショップの時間は3時間です。
まず主旨説明と、各会場の紹介&テーマの発表を行いました。
その後、短命県というテーマについて
なぜ短命県なのか?
その原因を解消するにはどうしたらよいか?
そのために役に立ちそうなオープンデータはないか?
という感じで進めていきました。いろいろと話していると3時間なんてあっという間です。
途中、参加メンバーで集合写真を撮るというミッションもこなし、、、
何とか発表資料も間に合い、最後には成果発表を行いました。
各チームの発表も3時間の成果とは思えないくらい精度が高くてポテンシャルを感じたと同時に
学生と企業のコラボが生まれていて、こういう機会を増やしていくことが双方にとって
大切なんじゃないかと感じました。
オープンデータ、いろんな考え方がありますが、今後にも繋げるようにしたいですね。
参加した皆さま、お疲れさまでしたー!